馬券は出かける前にPATで買っていきました。後出しですがその結果を。なお、青森県産馬の今週の成績はまた明日。ちょっと今日は長くなってしまったので。すいません。
東京11R 東京新聞杯
1着 ☆ 11.ショウナンアルバ
2着 ○ 01.タケミカヅチ
3着 ◎ 05.マイネルスターリー
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6着 ▲ 16.ホッカイカンティ
例年通り「前1頭+後ろから2頭」という結果になりました。勝ったショウナンアルバは前半ややかかり気味でしたが、向正面中ほどで落ち着くと楽な手応えで直線に入り、残り300mぐらいまで溜めて追い出されると鋭い伸びを見せました。今回はショウナンアクロスがガツンと飛ばしたおかげで折り合ったとも言え、今後に向けてスタート後に見せた気の悪さが少々気にはなりますが、比較的パワー型が優位な皐月賞ではかなり面白い気がします。なお☆をつけたのは、ホースプレビュー前を歩いていく姿の中で一番惹かれたのがショウナンアルバだったため。そこで馬券を買おうと足が動かなかったのは少し、いや、大いに後悔ですね(苦笑)。2着タケミカヅチ、3着マイネルスターリーは有力馬が外を回る中、枠順も生かして内を上手く回ってきました。ともにこれまで溜めれば切れる面は見せていて、今回はそれが発揮されると思って高評価したんですが、その通りの結果になって嬉しい限りです。ただ、両馬とも今後格がさらに上がった際に勝ちきるだけのパンチ力がないのも事実。その点をどう克服するのか注目です。
断然の人気に推されたサダムイダテンは5着まで。随分手応えを残したまま追い出しを我慢していたように見えましたし、実際上がりはメンバー2位だったんですが、最後は止まってしまいましたね。血統面から見てやっぱりダートのほうがいい?なんて意見があるかもしれませんが、上位3頭の血統を見る限りはむしろダート血統が走る馬場にも見えるので、そこがイクスキューズにはならないかな?と思います。となれば、「実は長く脚は使えない=東京コースが向かない」という見方が一番でしょうかね?初戦(京都)、2戦目(阪神)とも広い競馬場とはいえ内回りコースというのもそう考える要因です。であれば、中山替わりは間違いなくプラス。これで人気を落とすようなら狙ってみたい気はします。6着ホッカイカンティはよく走っていると思いますが、持続力を問われる展開が向かなかったでしょうかね。結果論ですが、血統面から見てもきさらぎ賞に行った方がよかった…かも。
購入 単勝 05 500円 複勝 05 1,100円
馬連、ワイドBOX 01,05,16 馬連各300円、ワイド各500円
結果 的中!(複勝 05 12.2倍 ワイド 01−05 54.1倍)
収支 +36,470円
その他の予想結果
レース | 本命馬 | 着順 | 結果 | 収支 |
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東京12R | ピサノバンキッシュ | 3着 | 的中! | +6,050円 |
京都10R | ヤマカツオーキッド | 5着 | ハズレ… | −1,000円 |
京都11R | ナチュラルメイク | 9着 | ハズレ… | −1,000円 |
京都12R | ホーマンラフィット | 7着 | ハズレ… | −1,000円 |
たまにはこういうことがあってもいいっすよね。