1着 ○ 01.ファイングレイン
2着 × 13.コパノフウジン
3着 … 15.ステキシンスケクン
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5着 ▲ 14.サイキョウワールド
6着 ◎ 10.プリンセスルシータ
8着 × 08.マルカキセキ
9着 × 06.ペールギュント
10着 △ 12.アストンマーチャン
武豊Jがレース後にアストンマーチャンについて「速すぎて難しい」と評価しましたが、確かに稍重で前半3ハロンが33秒7というのは飛ばしすぎですね。ライヴで見たときはそこまで早く走っているとは感じなかったんですが、それを難なく出せてしまうスピードは諸刃の剣と言ったところでしょうか。この走りを見てしまうと、海外の直線1000mとかに挑戦して欲しいと思ってしまうんですが、どうでしょう?高松宮記念で好走できるかは馬場の状態次第。
そんなハイペースのレースとなり、上位馬は軒並み後方からの差し馬。その中でもファイングレインは快勝にふさわしい素晴らしい脚色でした。マイラー色のある馬で、1分7秒台の時計に対応できるタイプには見えないので、こちらも高松宮記念は馬場次第なところがありますが、一気に主役の1頭に躍り出たのは間違いないでしょう。2着コパノフウジンはいつもと違い中団待機に出たのが功を奏しました。平坦1200mならまだやれそうです。3着ステキシンスケクンもまさかの中団待機。これまでは折り合いが付かず前へ行く競馬になっていましたが、これが次走以降も出来るなら、評価を改めなければいけませんね。本命のプリンセスルシータは6着。流れは向いたんですが、比較的先団に着いて行ってしまった分、最後伸び脚を欠きましたね。注ぎ狙うとすれば、夏のCBC賞ですかね?
購入 単勝 10 500円 複勝 10 1,000円 馬連 10−01,12,14 各300円
3連複F 10−01,12,14−01,06,08,12,13,14 各100円
結果 ハズレ
収支 −3,600円