今日はまもなく出かけるので、早めに。とか思ってたら、シャワー浴びるとか何とかで、昼過ぎちまった。で、2歳戦はどうしようか悩みましたが、やったる。俺やったる
新潟8R マリーゴールド賞(2歳OP 芝1400m)
◎ 03.エイシンパンサー
▲ 04.エフティマイア
△ 02.リーベストラウム
7頭立てと寂しいメンバーですが、本命はエイシンパンサー。新馬戦はスタートが今ひとつで後方からのレースになりましたが、軽く気合いをつけられただけで鋭く反応し、結果的にはコンマ6秒の差をつけての快勝。折り合いがどうこうと言うタイプでもないので、1ハロンの延長も問題ないでしょう。相手はエフティマイア。こちらは小回りで先行力を生かしての圧勝。やや一本調子なタイプに見えなくもない分、1ハロン延長がどうかと言う気はしますが、それでもこのメンバーならエイシンパンサー以外には負けないかと。この2頭の馬単1点でいいと思いますが、もう1頭を挙げればリーベストラウム。新馬戦負け組みでしかも連闘ですが、前走は完全な前残りの中、ほぼシンガリと言う位置から一気に伸びてコンマ3秒差の5着。1400mを経験しているのも心強く、エフティマイアが1ハロンの距離延長に対応できないようだと、この馬の浮上があるかも。ダート勝ち上がりの2頭は、血統的に芝替わりが???と言う感じなので、バッサリで。
買い目 馬単 03→04,02 1,000円 3連複 02−03−04 500円
(追記)
と思ったら、エイシンパンサー取り消しだとさ。うーん…ケンするかどうか…まあ、惰性+繰り上がりで馬連1点勝負で。
買い目 馬連 02−04 1,000円
小倉9R 小倉サマージャンプ(3歳上J・G3 直線芝3390m)
◎ 02.フミノトキメキ
○ 08.キングジョイ
▲ 13.ワンダーシンゲキ
△ 01.デンコウグリーン
× 03.コウエイトライ 04.マルカフレンチ 12.アズマビヨンド
本命はフミノトキメキ。前走は競争中止後の休養明けな上に、全く行き足が付かず後方ままの敗退。でも、これは度外視可能。叩かれてしっかりと体が絞れてくればこのメンバーでも見劣りませんし、2年前になりますがこのレースを勝っています。全くのテン乗りとなる黒岩Jが前々で積極的な競馬をしてくれれば。対抗はキングジョイ。前走の4着は立ち遅れた上に、後方でのんびりしていたら流れに乗り損なったもので、こちらも度外視可能。こちらも重賞ウィナーで、自分の競馬が出来れば能力上位かと。その下には前走OP勝ちを果たした2頭。ワンダーシンゲキは障害転入後、落馬を除けば3、1、1着と上り調子。馬体の増減が激しいようなので、馬体を維持していれば勝ち負けに加われるかと。植野Jがデンコウグリーンではなくこちらを選んだのも、そういうことなんでしょう。その捨てられたデンコウグリーンですが、京都ハイジャンプ4着→OP勝ちと復調気配。ワンダーシンゲキが1キロプラスなのに対し、こちらは据え置き。このハンデを生かせれば。あとは3着候補で、前走嫌な負け方も実績最上位のコウエイトライ、前走の勝ち方がなかなか見所あったマルカフレンチ、重賞連対の実績があり、前走は明らかな叩き台だったのに人気があまりにも低いアズマビヨンドを押さえます。
買い目 3連単 02,08→01,02,08,13→01,02,03,04,08,12,13 各100円
函館10R ラベンダー賞(2歳OP 芝1200m)
◎ 04.カミヒコーキ
○ 07.アポロフェニックス
▲ 02.リーガルアミューズ
△ 03.ルミナリエ 09.アイリスモレア 08.ホウザン
本命はカミヒコーキ。道営馬で芝は未知数ですが、血統や陣営のコメントなどを見る限り大丈夫と判断。さらに時計に限界がある馬が多いマイネルラブ産駒にとって、ようやく時計がかかってきた今の馬場はうってつけの舞台。そうなれば中央勢にはね返された6番人気は妙味抜群。ダッシュさえ決まれば、あながち馬鹿には出来ないかと。あとは中央勢をダラダラと買うわけですが、その中で1番手の評価はアポロフェニックス。スタートで楽に先手を奪っての押し切り勝ち。しかも2、3着に追い込み馬を持ってくるピシッとしたペースでのものなので、さらに価値があると見ます。リーガルアミューズは、アポロフェニックスより時計半分劣った点で評価は下ですが、前走精一杯と言う風でもありませんし、ここでもしっかり走ってくれるでしょう。その下には新馬戦を勝った3頭をサラっと。
買い目 馬連 04−07 1,500円 04−02 1,000円 04−03,09,08 各500円
3連単2頭軸マルチ 04⇔07⇔02,03,08,09 各100円