お久しぶりです。採点業務は残念ながら三日坊主癖が出てここまで続かず、久々のブログ更新となりました。
そんなこんなしているうちに、J1リーグは早くも約2/3を消化。猛暑を超え、酷暑とも言える季節はようやく終わりを迎えつつあり、残暑から秋へと向かう中、J1の優勝争い、ACL圏内争い、残留争いはそれぞれ一歩ずつ、フィナーレへと向けて歩を進めています。
さて、FC東京は15勝3分5敗、勝ち点48。第8節に首位に立ってからここまで、16節連続で首位をキープし続けています。
もちろん、盤石な歩みではありません。序盤の快進撃を支えた選手の移籍があり、連敗があり、クラシコでの惨敗があり。それでも、これまでのFC東京であれば、いずれかの理由で大きく失速していてもおかしくなかったなか、首位をキープしていることは、大きく評価していいでしょう。
4月下旬に1つ、景気のいいエントリを書きました。
「昨季から何を継続できていて、何を変えたのか?」をテーマに、自分なりにうすーく考察してみたものですが、今日は当ブログではお馴染み(?)、「フットボールラボ(https://www.football-lab.jp/)」内のデータを用いて、ダラダラと今季ここまでを見てみたいと思います。お暇な方は、どうぞお付き合いください。
なお、これから先のデータ(数字)はすべて、フットボールラボ内のJ1チームサマリー(https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2019)及びFC東京シーズンサマリー(https://www.football-lab.jp/fctk/)から引用しております。
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