続々々・メガネのつぶやき

思ったことを、思ったなりに、思っただけ。

ドナゴラッソ

 2019年J1リーグは横浜Fマリノスが15年ぶりの戴冠でその幕を閉じました。

 FC東京は最後まで優勝を窺う位置でシーズンを過ごし、過去最多勝ち点を獲得しての2位。悔しさは大なり小なりありますが、過去の自分たちを1つ越えて、次のステップへ進めたことは、卑下することなく胸を張っていいでしょう。

 そんな東京の2019年、J1全34試合を、最終節から一晩経って、改めて小見出し風に振り返ってみたいと思います。一つひとつはツイッターレベルの字数と内容かもしれませんが、34試合分も積み重なると、ツイッターではめんどくさくなりそうなんで(笑)

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BINGO5

 神木隆之介さんが出演している「BINGO5」のCM。まあ、ようわからん設定でありながら、なんとなく見てしまうのは自分だけ?と思いながら、なぜかふと、BINGOであいうえお作文的なことでもしてみようかなぁと思いついたのが運のツキ。

考え始めてろくにネタが思いつかなかったら書くのやめようと思いましたけど、なんなく最後まで繋がったので、ザ・自己満足な言葉遊びエントリをつらつらと。

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果たした「マイナーチェンジ 」

 お久しぶりです。採点業務は残念ながら三日坊主癖が出てここまで続かず、久々のブログ更新となりました。

 

 そんなこんなしているうちに、J1リーグは早くも約2/3を消化。猛暑を超え、酷暑とも言える季節はようやく終わりを迎えつつあり、残暑から秋へと向かう中、J1の優勝争い、ACL圏内争い、残留争いはそれぞれ一歩ずつ、フィナーレへと向けて歩を進めています。

 さて、FC東京は15勝3分5敗、勝ち点48。第8節に首位に立ってからここまで、16節連続で首位をキープし続けています。

 もちろん、盤石な歩みではありません。序盤の快進撃を支えた選手の移籍があり、連敗があり、クラシコでの惨敗があり。それでも、これまでのFC東京であれば、いずれかの理由で大きく失速していてもおかしくなかったなか、首位をキープしていることは、大きく評価していいでしょう。

 4月下旬に1つ、景気のいいエントリを書きました。

 「昨季から何を継続できていて、何を変えたのか?」をテーマに、自分なりにうすーく考察してみたものですが、今日は当ブログではお馴染み(?)、「フットボールラボ(https://www.football-lab.jp/)」内のデータを用いて、ダラダラと今季ここまでを見てみたいと思います。お暇な方は、どうぞお付き合いください。

 なお、これから先のデータ(数字)はすべて、フットボールラボ内のJ1チームサマリー(https://www.football-lab.jp/summary/team_ranking/j1/?year=2019)及びFC東京シーズンサマリー(https://www.football-lab.jp/fctk/)から引用しております。

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19年 Jリーグ採点 其の21 東京-神戸

 首位をひた走る東京。しかし、久保を失い、数名の怪我人も負ったなか、ホームに向かえるは2度目の監督交替に踏み切った神戸。簡単ではない相手に、ホーム無敗を続けられたか。

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